「”いば”どきの若者」インタビュー*vol.7*

株式会社 しびっくぱわー取締役副社長 
塚田 和司

今回は「しもつまnavi」で地元の情報発信をしたり「茨城Beer-1フェストinしもつま」(略称ビアフェス)を企画するなどして活躍する塚田さんにお話を伺いました。

(第1回 アメリカで気付いたこと)

Q.もともと地域に関わることに関心があったのですか?

いや、大学は理学部の物理学科に行っていました。卒論でサーバーの開発を行ったのですが、パソコンとお友達の生活でした。(笑)就活をして内定ももらっていたのですが、なんか違うなと思って・・・友達がアメリカに留学していたこともあり、2カ月かけてアメリカを一周しました。

Q.アメリカ一周ですか!

そのときに気付いたのですが、自分は自分の国や地元のことを、何も知らずに「何もない」と答えていたなと・・・それで地元に戻って、まずやれることをやろうと思って始めたのが、当時汚かった砂沼のごみ拾いでした。そのうち、それだけではモチベーションがあがらないと思い「しもつまnavi」という情報サイトを立ち上げたり、商店街の活性化に関わったりしてきました。

Q.物理学とはだいぶかけ離れましたね(笑)

いや、理学部で学んだことは今でも生きていて・・・そこでは研究の方法でなく、考え方を学んだと思っています。
知識を持っている人がいくらでもいるなかで、身の丈を知ることを学ばされました。
今できることを理解して、行動していく。そしてできなければ、できる為の方法を考える・・・これは充分いまの活動に生きています。

(第2回 草の根だけでなく・・・)に続く

★★★
身の回りの地域について「何もない」と答えてしまうことはありがちですが・・・でも知ろうともしないで、なんとなくそう答えてしまうのはいけませんね!

しもつまnavi
http://shimotsuma-navi.com/


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