「”いば”どきの若者」インタビュー*vol.6*

水戸地区BBS会長
飯島 平

今回は水戸地区BBSの会長 飯島さんにお話をうかがいました。今春大学を卒業し4月から社会人となるそうです。会長の任期は3月いっぱいですが、可能な限り活動は続けて行きたいとのことです!

(第1回 ともだち活動)

Q.BBSとはどういう意味なのでしょう?

あまり認知度のない団体だと思いますが・・・
Big Brothers and Sisters Movementの略で、もともとは敗戦後の混乱期に、孤児のために若者の力で何かできないかという想いから生まれた活動です。
現在では、非行や法に触れる行為をしてしまった少年少女に、お兄さん、お姉さんの立場で接して一緒に悩み、学び、楽しむことで幸せな生活を知ってもらうことを目的としたボランティア活動を行っています。

Q.水戸地区BBSはどのような組織ですか?

日本BBS連盟に約500ある地区BBS会の1つで、主に月1回の定例会と月1回程度の活動を行っています。現在メンバーは10名前後で、水戸地区はほとんどが学生です。バイトしながらでも、他のサークルをしながらでも、わりと気軽に活動できます!

Q.具体的にはどういう活動をしているのですか?

「ともだち活動」というのがあるのですが、たとえば非行をしてしまった少年が高校に行きたいというときに、一緒にいて話をしたり、継続的に学習支援を行ったりしています。またカラオケやピクニックなど、普段と同じことを友達としてしたりもします。
それらは水戸保護観察所から依頼がくるものがほとんどで、安全面も考慮して主に所内で行っています。

Q.実際に活動してみてどうですか?

正直、危ないことに巻き込まれないかと不安でしたが・・・
そういうことは一度もなく、普通の中高生と変わりがないなと思いました。
保護観察所で慎重に判断をしてから依頼が来るということもありますが、裁判や保護司と接することを通して、犯罪を犯したときとは精神状態が変っているからだと思います。みんな人生やり直せるんだと前向きで、ひねくれた人もいませんでした!

(第2回 自分を見せることを怖がらない)に続く

★★★
BBSってどんな団体なんだろう?と疑問でしたが・・・実際にどういうことをしているのか、明るく語っていただきました!

日本BBS連盟公式ホームページ
http://bbs-japan.org/


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