「”いば”どきの若者」インタビュー*vol.5*

常陸太田市地域おこし協力
田中 あかね

2014年4月から常陸太田市地域おこし協力隊として働いている田中さんにお話を伺いました。場所は「荒蒔邸」という古民家で、宿泊やイベントなどで様々に活用されている場所です。当日は元協力隊の方が季節ごとに開催している「里美御膳」の日でした。
(第1回 「人」も資源)

Q.地域おこし協力隊として現在はどのようなことをしていますか?
常陸太田市の里美支所で、普段は主に情報発信をやっています。
「協力隊だより」をつくって、里美地区の住民に配布したり、常陸太田市報に里美の魅力を書いたり、フェイスブックで発信したりしています。
住民にとって当たり前なものが、実はすごいこと、珍しいことだということ、そしてそのことに誇りを持ってもらいたいと思って活動しています。
Q.取材にも良くでかけるのですか?
はい。土日は取材にいったり、イベントに参加することが多いですね。里美は南北に長く、北と南で取れる作物も違うくらいでまだまだ知らないことが多いから、色んなところに顔を出して体験しているところです。
Q.前の協力隊も良く活動されていたようですが、
それでもまだ知らないことがありますか?
あると思いますね。
それに、私は「人」も資源だと思っているんです。月日がたつと関わる人も変ってきて、それぞれ違う情報をもっているし、交流することで生まれてくるものも違ってくると思います。
Q.なるほど「人」も資源ですか!
ところでこちらで働くことになったきっかけは?
特に何かしたいという強い思いがあったわけではないのですが・・・
大学のときに、8か月ほど語学留学でアメリカのポートランドに住んでいました。そこが市民協働の街づくりの盛んなところで・・・ファーマーズマーケットをしたり、外で映画を見ようと市民がたちあげたり、みんなで街を盛り上げようとしているんです。
私は自分の住んでいる街にそれほど思い入れはなかったから、地域に関わることってなんかいいなと思ったのです。それで帰ってきたときに学校の募集でここを見つけて・・・とたまたまが続いてここにいるという感じです。
★★★
田中さんが気づいたように、「地域資源」の中に「人」も含まれるとなると、活動の幅がひろがりそうです!
(第2回 割り箸から箸に)続く

Facebookページ「常陸太田市地域おこし協力隊」
https://www.facebook.com/hokyoryokutai
常陸太田市魅力発信web「つなぎあい」  
http://hssk-i.com/


次ページ≫