「”いば”どきの若者」インタビュー*vol.2*

いばらきキャンドルナイト代表
井坂 勇方


年間来場者数5000人を超えるイベントを主催している、 「いばらきキャンドルナイト」の代表にお話をうかがいました! 3回に分けてお届けします。

(第1回 〜研究対象は『人間』〜)
isaka

Q.活動をはじめて7年目ということですが、今はどのような活動をされているのですか?
  夜梅祭のような地域のイベントに出たり、フランス料理のお店から依頼を受けたりお花屋さんとコラボしたりしています。

Q.いばらきキャンドルナイトはどのように立ち上げたのですか?
もともと東京のNPOがはじめた活動ですが、青年会議所が関わって全国的に行っていた時期があって、そのころ僕が大学生のときに参加していました。 それが3年ほどで終わってしまい・・・金もなし人もなしで投げられたのがこの事業でした。

Q.最初、続けていくことは大変だったのでは?
そうですね。最初やってみて気付いたのは「良い」ことや「正しい」ことをそのままやろうとしても、誰も耳を傾けてくれないということでした。 人が集まらなければ伝えたい大事なことも伝えられない・・・ そこで人が何に魅かれるのかという本質的なところを貪欲に追求するようになって、イベント会社に就職しました。そこで集客の基本は勉強したのですが、結局本質的なところまではわからなかったのです。 もっと知りたいという想いで、今はコンサルタント会社のお手伝いをしながらその部分を学んでいて、どうしたら人が集まってくれるのかというのが、やっと見えてきたところです。

Q.今この活動はビジネスとしてやっているのですか?それとも他の目的があるのでしょうか?
両方ですね!
自分が感じてきた楽しさや、ほっとしたりする感覚を他の人にも伝えたいという想いがあって・・・ そういった非現実的な空間を作り上げることは癒しにつながるから、社会奉仕的な部分もあると思っています。 ただ、補助金を頼りにしたNPOや、純粋にボランティアでやっていた団体がいくつも消えていったのを見てきたので、ビジネスという意味でも骨組みを考え構築しています。 続けて行くのにはしたたかさも必要だと思っています。

★★★
「貪欲」に「人間の本質」を「追求」したというところが心に響きました!
(第2回 〜アーティストでなく『デザイナー』〜)につづく

*facebookページ「いばらきキャンドルナイト」
https://www.facebook.com/ibaraki.candle


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